今日は、朝からDMをせっせと作っていました。業者さんには頼まず自分でレイアウト考えてパチパチ、パチパチ。

ハガキを受け取った社長さんにちゃんと読んでもらえるかなあと思いながら、自分が受け取った場合に置き換えてみました。

毎日のように送られてくるDMにしっかり目を通すことはあまりない。そう最悪ゴミ箱に直行の場合もありますよね。

ただ、自分が気になっていることや欲しい商品のことだと目を通す。これって、だれもが同じだと思うんですよね。

DMを受け取った人の心に刺さらないと読んでもらえない。打開策を考えてみました。

● 丁寧でわかりやすい文章であること(そんなこと当たり前)

● 文字数は多くしないこと(ごちゃごちゃしてるのは読みたくない)

● 顔写真を貼ること(文字だけだと受け取った人が不安に感じる)

● QRコードを貼ること(ホームページを見てもらう)

● 職印を押印すること(送り手の本気度を示す)

ざっと考えてもこれくらいは出てきます。それぞれをしっかり実行してDMを作りました。

今すぐじゃなくても何か必要に迫られたとき、「そういえばこの前、行政書士からハガキが来てたよな」と思い出して頂けたら、所期の目的は達成したのかなと・・・

見ず知らずの行政書士を名乗る怪しいハガキだと、一瞥されて終わりかもしれません。それでも少しずつコツコツと続けるしかないようです。


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